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HOW TO MAKE A DTD
​型取りのやり方

DTDとは、Duct Tape Dummyの略称です。

​ケモノ着ぐるみを制作するうえで主流の採寸方法です。

​所要時間 約1~2時間

作業を行う際は必ず2人以上で制作をしてください。

■必要なもの

ハサミ、布テープ、ビニール袋、サランラップ、油性マジック

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型取りをするために服装はスポーツインナーなど体のシルエットが分かる服装にしましょう。

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​ビニール袋を頭と腕を通せるようにカットし被ります。

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​布テープで胴体、ウエストを巻きます。

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​ビニール袋を展開し足に巻きます。

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反対側も同じようにビニール袋を展開し、巻きます。

隙間が出来た箇所はサランラップを巻いてカバーしてください。

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​布テープで股関の部分を巻きます。

ここで膝、足首も巻いておきましょう。

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下半身の残りの部分も全て巻いていきます。

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ラストスパートです!頑張ってください!

両腕は水平に保ち型取りしていきます。疲れても腕を曲げたり、下ろさないようにしてください。

​壁に手をつく、棒状の物を持つなどして腕を水平に保ってください。

先程と同じようにビニール袋を展開し腕に巻きます。

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反対側も同じようにビニール袋を展開し、巻きます。

隙間が出来た箇所はサランラップを巻いてカバーしてください。

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腕の付け根、手首を巻きます。

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胸元と首元の部分を巻いて行きます。

​首元はサランラップを使用し苦しくない程度に覆ってください。

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​腕の残りの部分も全て巻いていきます。

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カットする線を油性マジックで書いていきます。(色は黒で大丈夫です。)

画像を参考にマーキングしてください。

​怪我をしないように気を付けながら線に沿ってハサミでカットしてください。

どちらが前か分かるように『前側』『FRONT』などと書いてください。

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完成したDTDとご自身のサイズに合ったクロックスサンダルも同梱しご指定の住所までお送りください。

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